BtoC / 15名以下

業務委託チームから「社員のいる会社」へ。初めての採用基準づくり

社員数4倍・売上1.8倍

業種BtoCビジネス
従業員数15名以下(創業4年目)
ご相談時の課題初の正社員採用を前に、給与・評価の基準がない
支援内容評価・給与基準の構築 / クレド策定 / マネジメント研修
成果社員数4倍・売上前年比1.8倍
C社様の事例:4名規模から社員組織へ。社員数4倍、売上1.8倍を実現

創業4年目のC社は、業務委託スタッフによるチーム運営をすでに実現していました。そのうえで代表は、次の成長に向けて一つの決断をされます。これからは自社の社員を迎え、ロイヤリティの高いスタッフとともに成長していく——。

この決断を実行に移すためのご相談が、支援の始まりでした。初めての正社員採用。給与も評価も、基準はまだありません。初めてなのですから、ないのが当然です。「採用の前に基準を整えたい」というご相談の順序そのものに、C社の誠実さが表れていました。

「今の整理」ではなく「未来の組織」から逆算する

制度はシンプルな等級・評価の枠組みから始めました。ただし、一つだけ徹底的に議論したことがあります。

今の業務委託スタッフがもし社員になったら、どのグレードに位置づくのか。今後、何を期待するのか。

現状を整理するだけでなく、代表が描く未来の組織から逆算して設計する。この議論の積み重ねが、のちの「業務委託から社員へ」という流れの土台になりました。

C社様の取り組みと成果

クレドは、全員で「腹落ち」させてから完成

行動規範(クレド)は、まず代表との対話でベースをつくり、その後スタッフを交えた議論の場を設けて完成させました。上から与えられた言葉は飾りになりますが、自分たちで磨いた言葉は行動になります。

クレドの中核は、主体性=当事者意識。会議は「聞く場」ではなく「全員が発信する場」に変え、制度で掲げた価値観を日々の業務の型にまで落とし込みました。

初の正社員は、業務委託からの登用。「儀式」としてのマインドセット研修

初の正社員は、業務委託として活躍していた方々からの登用を中心にスタートしました。信頼関係とスキルをすでに確認できている方を迎える、最も確実な一手です。

特徴的だったのは、社員になる節目に「儀式」としてマインドセット研修を実施したこと。契約形態の変更ではなく、「この会社の当事者になる」という転換点を明確にする一手間が、ロイヤリティの高い組織の土台になりました。

あわせて、将来のリーダー候補にはマネジメント研修を実施。座学に加えて課題図書とアウトプットの場を設計し、自分の言葉で語れるまでを研修としました。

社員数4倍、売上1.8倍。馴れ合わず、高め合う組織へ

基準とキャリアの道筋が明確になり、社員数は一期で4倍に。売上は前年比1.8倍となりました。

C社の中心には、いつもチーム思いの代表がいます。馴れ合いにならず、高め合い、助け合う。そんな文化を持つ組織のこれからの成長が、私たちも楽しみです。

あなたの組織の課題も、一緒に解決しませんか。

「うちの業界・規模ならどう進める?」——コンサルタントとの30分無料相談で、まずは現状をお聞かせください。

無料相談を申し込む